2025/10/13 12:00

こんにちは!KicksDataのブログ担当です。

私たちは日頃、マスキングシートの販売を通して、本当に多くのお客様の素晴らしいカスタムペイント作品を拝見しています。日々、多いときには200足分にも相当する作品をチェックしており、皆さんのスニーカーカスタムへの情熱に感動しています!

ですが、これだけの作品を見ているからこそ、「ああ…!そこだけ!そこを直したら完璧なのに!」という、"あと一歩"がもったいない作品に出会うことがあります。

「次回頑張ります」は、ちょっと待った!

その「もったいない点」とは、ズバリ、**はみ出たところや塗り足りない部分の「補修・修正」**です。

マスキングを剥がした後の、ほんの小さなはみ出しや、逆に塗料が乗っていなくて下地が見えている点など。

お客様のSNSのコメントで、「今回はちょっとはみ出ちゃったけど、次回頑張ります!」と書かれているのを見かけると、心の中で「いや、今直しても汚くならないよ!?むしろそこを塗ったら綺麗に完成するよ!?」と叫んでいます(笑)。

ちょうど、松本伊代さんが「階段に置きっぱなしのペットボトルをいつ片付けるの?」と聞かれると、「明後日くらいかな~」と返す、という有名なエピソードがありますよね(笑)。それくらい、「いや、今直せば数分で終わるのに!」と思ってしまうんです。

たった数分の修正で「プロ級」の仕上がりに

マスキングシートを使うことで、メインのデザインは完璧にシャープに仕上がります。だからこそ、その後の小さな補修が、作品全体の完成度をグッと引き上げます。

  • はみ出しの補修: 綿棒やつまようじの先に少量の溶剤やクリーナーを付けて、そっと拭き取る。

  • 塗り不足の補修: 細筆に塗料を少量取り、欠けている部分に優しく塗る

私たちは、皆さんのスニーカーペイントの成功を支えるつもりでマスキングシートを作っています。だからこそ、その小さな「もったいない」を解消して、お客様の作品が100%満足のいく仕上がりになることを心から願っています!

ぜひ、完成直前の「最後のひと手間」を大切にして、最高の作品を完成させてくださいね!


▼ KicksDataのマスキングシートで、シャープなカスタムを体験!

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